聖書の祈りが私の祈りになる「旧約編」

作者紹介

ロバート・Ｌ・ブラント
1917年生。米アッセンブリーズ・オブ・ゴッド（AG）教団牧師。二教区での教区長、国内伝道部長、Central Indian Bible College（2002年に閉校）学長、教団理事を歴任。2007年召天。

ゼナス・Ｊ・ビケット
教育学士（University of Wisconsin）、神学士（Central Bible College）、PhD（博士）（英文学）（University of Arkansas）。Evangel College学監、Berean College学長を歴任するなど、1955年以来、米AG教団にて45年にわたり神学教育に従事した。また、現代の神学的・牧会的諸問題に対する活発な執筆活動でも知られ、同教団の教理検討委員会による手引き（position papers）として、ホームページ（www.ag.org）で閲覧可能なものも多くある。Thomas Trask、Wayde Goodallとの共編に<斜体>The Pentecostal Pastor: A Mandate for the 21st Century（ペンテコステの牧師：21世紀に向けた使命（未邦訳））。

紹介文

「この本は、聖書的な祈りの世界への道案内をしてくれます。聖霊に導かれ、信仰の勇者たちと思いを一つにして祈る時、私たちの祈りは変えられます。」
日本フォースクエア福音教団 前総理 佐藤 成紀

「神との交わりである祈りをいろいろな形で学ぶことができますが、本書が示すように、聖書の祈りを学ぶことによって、その歩みをさらに深めていくことができます。」
アルファ・ジャパン代表 永井 信義

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