私は教会のメンバーです
私は教会のメンバーです
トム・S・レイナー著
赤松 樹美子訳
米国CBAベストセラーNo.1獲得
これまでの日本の宣教を考えるとき、教会に加わる人が少ないと同時に、一度はキリストを信じたものの何らかの理由で教会を離れ去ってしまう人が多いことも課題となっている。「教会員」というメンバーシップを持つことに抵抗を感じる人もいるだろう。本書は、「教会のメンバーであるとはどういうことなのか?」という本質的な問いを聖書から解き明かし、教会に属することの意味とその豊かな恵みを示していく。
・判型:B6判変形
・項数:98頁
・定価:1000円+税
・発売日:2016年6月20日
作者紹介
トム・S・レイナー
ライフウェイ・クリスチャン・リソースの会長兼CEO。それ以前は12年間、南部バプテスト神学校で仕えた。そこでは、Billy Graham School of Missions and Evangelism設立時の学部長として従事。1977年、アラバマ大学卒業。神学の修士号と博士号を南部バプテスト神学校で取得。また20年以上、教会と教団向けのコンサルタント会社レイナーグループを指導する。その間、500以上の教会など、多くの組織に、より健全になるための知恵と知識を提供してきた。これまでに20冊以上の書籍を執筆。米国ナッシュビル在住。
紹介文
キリストに従うとは、キリストを信じる以上のことが求められます。「属する」ということが必要なのです。キリストのからだに属することで、神が願われる自分になっていくのです。霊的成長は自分ひとりだけでは不可能です。からだの他の部分と繋がらなくてはなりません。この素晴らしい本は、教会の家族に属することの力について説明しています。
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