渡辺暢雄
1930年、茨城県生まれ。駒澤大学で仏教学を専攻後、西南学院大学神学科に入学。卒業後、牧会を続けた後、米国サウス・イースタン神学校に入学。牧会学博士。
現在、日本バプテスト連盟の四つの教会を牧会し、二つの教会の協力牧師を務める。また、巡回伝道者として日本全国の教会、聖会で活躍中。
著書に『どこがどう違うキリスト教と仏教』『聖地の息吹の中で』(新生出版社)、『新約聖書と歎異抄』(PHP)などがある。
「本書の中に「出会いの恵み」という語が書かれてある。私はこの一語によって、出会いが単なる偶然ではなく、実に大いなる恵みであることを改めて知った。
私たち人間は、驚くべき地球上に生を受けている。このことに思いを寄せる時、私たちはより深く人生を生き得るはずである。
かけがえのない命、これを恵みと受けとめたい。本書との出会いに感謝せずにはいられない。」
三浦光世(講演者:故・三浦綾子氏の夫君)
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