魂の窓

作者紹介

ケン･ガイア
米国のベストセラー作家。代表作に「Intimate Moments with the Savior」、「Incredible Moments with the Savior」、「Instructive Moments with the Savior」、「Intense Moments with the Savior」などがある。
テキサス・クリスチャン大学卒。ダラス神学大学院卒。妻ジュディと４人の子供たちとコロラド州モニュメント在住。

紹介文

『魂の窓』を手にして、表紙の扉をソッと開と、そこに世界的名画「鏡の前の少女」に出会う。
少女時代に戻ったかのように心ときめかし、更にページをめくると、ケン・ガイアの「書く前の祈り」にひきつけられる思いだ。しかも更に読み進むと、なんと一章を終わるごとに祈りをもって閉じられ、崇高な神の臨在に引き寄せられる。
様々な分野の「魂の窓」を通し、各章にわたり、どこを読んでも洞察が深く、聖書のみことばが脈々と魂を打つ、素晴らしい信仰書である。
長い信仰生活でスランプに落ち込んでいる人や、信仰を持ったばかりで戸惑っている人、実生活へのみことばの適用で困惑している人たちに、ご一読をお薦めしたい。また、牧師、宣教師、神学生、教会献身者にも読んでいただきたい。
一人でも多くのキリスト者にご一読をお薦めする。
奥山篤（宣教師訓練センター所長補佐）

『魂の窓』が、キリスト教界においてどれほどの価値があるのか。私は、それを言葉で言い表すことができない。
「現代、キリスト者が読むべき古典的で大切な本は何か？」と自問するなら、答えは『魂の窓』だと言うしかないのだ。
マイケル・カード（米国の著述家であり音楽家）

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